(特定非営利活動法人)対人援助・スピリチュアルケア研究会

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スピリチュアルケアとは終末期がん患者に限らず、人生のさまざまな場面・状況で生きる意味を失い、自分に価値をおけなくなった人、生きることの無意味、空虚、孤独、疎外等を感じている人のスピリチュアルペイン(自己の存在と意味の消滅から生じる苦痛)を和らげ、軽くし、なくするケアのことです。

当研究会は、日本の医療・福祉・教育分野の対人援助専門職を対象に「対人援助・スピリチュアルケア」の教育普及活動や調査研究を行うとともに、研修や助言を行い、対人援助専門職を支援することを目的としています。 さらに、これら対人援助専門職の技術水準の向上、次世代人材の育成を推進することを大きな任務として活動しています。

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