2016
09.08

イラストで仏教と縁結び(浄土宗西山禅林寺派瑞泉寺 中川龍学住職)

イラストレーター, 芸術・仏像

中外日報HPより

2005年にドイツの美術出版社の「今世界で注目すべきイラストレーター」の一人に選ばれた京都市中京区の浄土宗西山禅林寺派瑞泉寺の中川龍学住職(50)は、これまでに多くの雑誌や書籍、絵本の挿絵等を担当してきた。国際的に高い評価を得る一方、地元京都の寺院や門前の商店街のポスターなども制作し、イラストを通じて、地域の人々が仏教と出合うきっかけづくりにも努めている。

作品は単調な線や色使いを基調とし、版画や切り絵の雰囲気もあり、「ポップン仏陀」という作品展を開いたこともある。

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「本来、仏像は仏教を広めようと、人々の心を掴むために造られたポップ(=大衆的)なものでしたが、今では重く難しいものになっています。かつてのきらきらしたポップな仏像が甦ればと思いました」

転機は35歳の時。仲間と二人展を開くことになり、「自分のオリジナルとは何か」と考えた。「仏教」や「京都」「浮世絵」をテーマとし、手書きからコンピューターでの創作に変え、幾何学的な雰囲気も漂う現在の作風を生み出した。

詳しくは中外日報HPへどうそ